一級建築士になるための勉強方法
一級建築士になるためにはまずは学科試験に合格しなければなりません。
学科試験は、従来は計画・構造・法規・施工の4科目でしたが、
近年の建築士法改正により、計画・環境/設備・構造・法規・施工の5科目に変わりました。
一級建築士になるための勉強の方法としては、
現在の主流は建築士専門の予備校に通うことです。
大抵の予備校では、受験の前年の10月~12月ごろから講座を開始しています。
つまり、前年の設計製図試験の直後ですね。
大抵は、1次試験に合格すればそのまま2次試験も予備校に通うことが多く、
この場合は学校にもよりますが、大体60~70万円程度の費用がかかります。
わたしの個人的な意見では、少なくとも学科試験については、
市販の参考書などで過去問題を解いていけば、
自分で勉強しても合格は充分可能かと思います。
実際、周りの人間を見ても、そのようにひとりで勉強して合格した人は何人も居ます。
それなりに高いモチベーションを維持しなければならないのは、言うまでもありませんけどね^^
しかし設計製図試験については、ある意味で試験のための訓練とも言える要素があり、
これはなかなか自己学習では身に付きにくい気がします。
何年もかかって傾向を自分で研究するというようなことも、あるいは可能かも知れませんが、とても効率的とは言えないでしょう。
自力で1次試験に合格した場合でも、
2次の設計製図試験は、できれば専門の予備校などに通うことをオススメします。